プロフィール

京都東山区から一本の矢が放たれる。

1969年 4月13日生まれ
1989年 亜細亜大学経済学部国際学科入学。
この年福引の特等を当てて欧州旅行に行く。
ロンドン、パリの町並みがそれぞれに非常に個性があり趣があるのに感動し、日本の京都の重要さを再認識する。

1990年
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1993年

アメリカワシントン州の大学に留学。
日本人としての認識を強烈に感じる機会を得る。この時期「国際人」という言葉が流行していたが、自分が何処の国に根ざして生きているかが、何より大切であると感じた。

大学在学中、旅行の付き添いボランティアを通じてお年寄りのパワーを実感。また、小学生を対象にした教育の機会に出会い、子供とのふれあい、幼児の時の教育の重要さを知ることが出来た。

さらにロシア語研究会に属し、学内7ヶ国語の同好会を束ね、各国語を使った語劇を開催、委員長として東奔西走する。就職活動は京都で働きたい思いが強く、京都で「京都のおもてなしの心」を学ぶべくホテル業を選び、活動。
1993年3月亜細亜大学卒業。4月、京都ロイヤルホテルに就職。

1996年

裏千家流茶道を習い始め、裏千家淡交会青年部に入会。

10月の衆議院議員総選挙で、前原代議士の選挙をお手伝いさせていただき、終了後、事務所における政治活動の協力のお誘いをいただく。

東山区の雰囲気や歴史に囲まれた雰囲気に深く感じて今熊野に転居。

1997年

4月 衆議院議員 前原誠司事務所へ入所。

日ごろの政治活動、広報活動はもちろんのこと、2つの参議院選挙、2つの京都府知事選挙、1999年統一地方選挙、2000年総選挙を前原事務所の一員として、全力を尽くして取り組まさせていただく。

今熊野の住民として生活しながら、なんとかこの歴史に囲まれたすばらしい東山区をさらに魅力的な町にする為に、力を尽くしたいと日々強烈に感じていく。

2002年
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2003年

6月に長年お世話になった前原誠司事務所を退職。

7月から2003年京都市会議員選挙へ向けて政治活動を始める。
2003年京都市会選 東山選挙区で次点にて惜敗

2005年 東山区の更なる活性化のために政治活動を再開する
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